いつからだったか、SNSからわたしの写真を撮りたいという話しを聞いていて。
最初ははぐらかしていたのだけど、はぐらかしきれないでいたり、まともなことをメッセージで送ってもらったり。
そもそもその相手のひとが、写真を仕事として活躍していたり。
そんなことをしているうちに、接点を持つことになって、写真を撮るわけじゃないけれど、ちょっと話しをすることになって。
相談というか。
ほんとうに撮るのか、撮れるのかみたいな。
そんなコミュニケーションを撮るような。
わたしとしては、いきなり撮影と言われてもその気もなくて、そうして欲しいという思いもなくて。
でも話しが続いてしまっているし、変なことを言われているわけでもないし。
とりあえず、話すのだし。
会ってみるくらいは良いのかな。と思っていたのが、このあいだのことでした。